はっきり言ってワタクシ「おばさん」です。
なので、名取でさえずーっと年下なのですね。ヨン様に萌えるおばちゃん達を想像してください。
あまりそちら側と思いたくはないんですけど、実際はそんなところです。
なので、名取萌えと言いつつ、視点が年の功のおばちゃん目線です。感想というより批評な面もあります。
なので、なんてこと言うの! てお怒りになる方もいるかもしれません。
ごめんなさい。謝っておきます。
が、私からみたらこうですってことなので、怒るのは勝手ですが考えを改めろと言われても困ります。
気になるなら見に来るのは自由ですが改善されるとは思わないで下さい。
しょせんおばちゃんの言うことだと馬鹿にしておけばいいんですよ、そういう時は。
世の中、色んな考えの人がいると思って。
いい年した変態おばちゃんがなんか言ってるよ、で、全然かまいませんよ。
なんせこちらはおっしゃるとおりの元腐女子の腐れ変態ババアですから(自爆)
まあ、そんなでもよろしければ、読んで下さ〜い♪
いいっすねー。わたしゃ好きですよ、表の顔と裏の顔って♪
足にけっつまずかれて次の瞬間には抱きとめている反射神経。
これは、誰か近づいてきたのはわかってましたね。女の子期待だった? 夏目まだ変声前か?
それにしても、確認でいきなり巨大紙人形はひどくないですか?
見えない人には無害なんですかね?
夏目なんかは触れてるけど、見えない人は通り抜けちゃうのか? それとも妖怪側が避けて歩いてるのかな?
多軌登場編で巨人妖怪が足元見て歩いている様子もなかったので、無機物は踏むけど有機物は通過かな。
だとすると、紙人形も一般人には無害なのかもしれませんね。
あれで騒ぎが起これば「あの子やっぱり見える子か」て。
結構、名取さんていきあたりばったりですね。。。
仕事の時には用意周到万全を期すけど。
こういうギャップがまたいいんですけどねー♪
夏目の後ろ付いて歩いてる絵、好きです。
でも喫茶店で瓜姫の暴走放置はいかんです。
見えるさわれるがゆえの不審な行動で、肩身の狭い思いは自分だってしてきたでしょうに。
だからこそなんでしょうけどね、妖に甘い顔してちゃだめだよ、ちょっとわかったら? みたいな。
柊は良いです。ぶっきらぼうな話っぷり。「やめんか小僧」とかいいつつ「いい子だよ」ですもん。
名取と似たとこある感じ。
名取も、夏目との出会いで、妖への思いが憎しみに傾いていたのが、初心に帰った感じですよね。
そういえば昔の自分はそうだった。
夏目への違和感が、一気に縮んだんじゃないですかね。
気になったのは、柊が名取の式になったわけですが、ここに契約が存在したのか?
もはや帰る場所のない柊が、思い込みのある名取の傍にいることを選ぶ。契約する必要があるのかな?と。
契約というのもよくわからないけれど。代償があるはずですよね、式になるかわりに与える報酬が。
それとも名取の場合は「私の傍にいたいかい? いてもいいよ、式として働いてくれるなら」
ってな調子で瓜姫と笹後ナンパしてたりするんでしょうか?
口約束の契約でも成り立っているならいいんですけど、柊ってそれさえもないような気がするんですよね。
「私のところに来るかい?」くらいで。
だからなんなんだって? いえ、式でなかったら、他の人の式になれちゃうんじゃないかな、と。
妄想ポイントですね。
前半、もしやこれは敵役? と思わせておいて、子供時代を出し、結局柊を助けられればと思っていた、と。
一気に名取いーじゃん! と思わせてくれちゃう技、作者うまいです! そして引っかかった私がいる(笑)
腐女子ネタですね、これはもう。いえ、名×夏設定は私個人としては頭にないんですけどね。
嘘ついて誘ってしまって、結局そんな必要なかったんだと、気づく。
夏目との距離がぐっと縮まったお話であることは確かですね。
こういう友人は、名取にもいなかったんだろうなあ。
夏目同様、気味悪がられたり、そうでなきゃ顔目当てだけだったり、術師関係では小童扱いやライバル扱いやらで。
俳優業の方でどっしり構えた大ベテランさんに何故か気に入られてて、、、なんて話があるととってもうれしいんですけど。
私の萌え的には。
で、ここで気になるのは「名取さんには何も話してない」てのがひとつ。知ってますね、名取。実は。
隣の市に住んでいて、ご先祖が夏目レイコの話を知らなかったと思えないんですけど。
でもって、知らないふりをしていたい、感じ。わかる? 営利目的でつきあっていると思われたくない。
純粋なつきあいでありたいという希望が無意識にある。
人付き合いに不器用な部分、悪くなりきれない部分ってとこ。まだまだ若くって純ね〜♪ とおばさんとしては思うのです。
あと気になるのは、棒で撃退するとこですね。
あれは、何? 剣道じゃないし、体的にもスポーツ少しはしてる体じゃないですか。
あれは杖道(じょうどう)・杖術ってやつだと思うんですが。なぎなたとは違う感じだし。
なので、私的空想では、名取の実家は武道の神様を祀る社務所があるレベルの神社を守る家、兼、杖道の一流派の宗家、
なイメージ。
実は家族も兄の一家とか父親の兄弟関係とか家業関係とか武道関係の弟子とか大勢住み着いていて、
ちょっと外れた部屋とか隠居用の離れを先祖がいなくなってから陣取ったとか、そんな感じで住んでるんじゃないかなあ、と。
都心にも一応部屋借りてるけど帰れない時用、な感じで。
孤高の人って感じのわりには甘ちゃんな感じがするんですよねー、おばさんとしては。
なので、7巻であっさり女呪術師預かるじゃないですか。
いまさら1人や2人増えてもどってことないって感じの家庭環境を想像します。
まあ大ハズレで全然構いません。単なる萌えだから♪
それにしても、この話辺りではまだ、ニャンコ先生と名取は仲悪くないんですけどね。
お互い遠慮なくなってって、犬猿の仲?「ガキ」「ねこまんじゅう」てか(笑)
ヘマしましたね、名取。駄目じゃん、こんなとこ夏目連れてっちゃ。
名取、夏目の能力のほどを誤算してましたね。
「見る」能力はともかく、術師としての能力がこれほど高いと思ってなかったんでしょう。
まさに、藪をつついて蛇を出す、藪つつき編ですね。
アニメで見ても、この話の後半はいいですね〜♪
この作品に限らないけど、一回のページ数でぎゅう詰めってわけでもないのに見事に起承転結盛り上げてくれます。
作者うまいです!
萌えポイントは、着物ですね。和服で夏目と変わらないスピードで走ってます。
俳優業で役立ちそうだなあ、和服着こなせる若い俳優って、良くないですか?
俳優名取は、やはりこの呪術師としての能力あっての才能なんでしょうね。俳優としての実力ってやつは。
呪術師として陣や呪文(?)を暗記する訓練が台詞の記憶力に繋がってるし、「見えないフリ」を習得する
必要から演技力が生まれてるんでしょうし。フリができない夏目は無理ね♪
俳優名取誕生は、やはりスカウトでしょうか?
自分から入ってった世界ではないと思うのです。
嫌われることが多かったのに、この世界に入ってみたら表面だけで好かれるという未知の世界。
これまでの嫌われ気味悪がられていた反動か、ストレス解消法的に煌めきをばらまいたりしているのでは?
実態を知らないで騒いでいると役者的にきちんと把握した上で、ね。
なので、ストレス解消。
表面だけ好かれても、とか、いじけることはなさそうです、その辺はもう乗り越えているように思います。
呪術師として仕事しに行った先で事務所の社長にスカウトされたとか、そんな感じがします。
そんな話の萌え話も書きたいなあ♪
で、ここで出てきますね。ヤモリが左足に行かない。そして、七瀬発言の「自棄になるなよ」。
七瀬にしてみりゃ、名取なんか子供の頃から知ってるのかもですね。少なくとも高校生時代とかはご存知なんでしょう。
「自棄」な理由はヤモリと左足の謎と一緒なんだろうなと、推察されます。
春地蔵みたいなのが名取の左足の将来を予言したとか、そんなんじゃないでしょうか。
あまり自分を大切にしてない感じがあるのは、そのせいなんでしょうねえ。
裏も表も仕事はきっちりするけれど、将来への展望への執着がある感じがない。
うーん、呪術師名取の高度な技が満載ですね。ことごとく失敗してるけど。夏目のバカん。
本当なら、最初の棺で成功してたでしょう。
ニャンコ先生が破るくらいだから陣の足どめ効果は長持ちしなかったかも知れませんが、多分、巨大紙人形攻撃が本来先で、
とっつかまえてからあの陣に入る仕組みだったんじゃないかなあ。
カイだけなら1人ですもの、分散して引っかかる予定なかったわけだから。駄目じゃん夏目!
いや、そんな夏目もかわいいんですけどね、プロの仕事の邪魔しちゃ駄目じゃん!
で、あの「ざわ」殺気? ですが。
的場初登場編でも感じてますが、意外と遠距離感知能力は夏目より上?
夏目は集中すればすごいみたいだけど、
名取は的場登場編なんてニャンコ先生と喧嘩してたはずなのに自分に向けられたものではない思いを感知しています。
常にスイッチオンということもあるんでしょうけど、呪術師としての能力は、上の下くらいですかね。
自分の能力の程を知っているというのは、強いですよね。
感知力と破壊力と封印力はそれぞれ違うみたいですね。滅する力の方が高度なんですね。
柊を倒されて後ろに警戒、の表情が好き♪
ああ、的場も腐女子ネタ最高の敵役キャラですね〜攻めですね〜。
はい、原作に飽き足らずアニメにも飽き足らず二次創作小説(今は夢小説って言うんですね)をネットで探し始めたワタクシ、
まずは恋愛色ゼロ、次にノーマルカップリング、次に名×柊、その次にとうとう、的×名の領域に入ってしまいました。
でも、あまりないですね、名取受け。同人誌ならあるのかな。
で、ないのかないのか、ないじゃんかあんまり〜!!
で、元腐女子の血が騒ぎ出し妄想がはじけて、それをがーっと書き出してしまった。。。
ああ、腐女子に戻ってしまったよ。そんな暇ないはずだったのに。
的場初登場はひっぱりましたね〜。顔出すまで。番傘ですか。最初乱れ着物ですか。
かと思ったらラフなカッコで出歩いててニャンコ先生超警戒腰引けてます〜ですか。ふふ♪
「ヤバイ人」ですね、たしかに、夏目正しい(笑)
で、この話の名取って。
楽しいです(笑)
ため息名取。警戒名取。不機嫌名取。寝不足名取。お怒り名取。唖然名取。大人気ない名取。びっくり青ざめ名取。
や〜〜百面相です。
万事余裕なし。「なにやってんだあんた!」ですよ、こんな名取初めてバージョン満載です♪
廃屋で夏目を助けるシーンで啖呵きってるのもいいですねー。
妖相手のときは何か発声法とか違うんでしょうかね、文字ポイントが違うんですけど。
大物妖怪の前での女呪術師との遣り合い。女も結構強いですねー、呪力も強いんでしょうね。
名取としても一目置いてたんでしょうね。
で、この事例を知っていたからこそ、柊を置いてきたんですね、そして、絶対呼ばないんですね。
後ろからの攻撃に、夏目を左手で引っ張りつつ短剣にちゃんと打ち当ててて、剣術(?)の腕前も2段以上って感じですねー。
顔がいいのに頭もいい(とりあえず記憶力は)し喧嘩も強いなんて〜。
しかも優しいような不器用なような、ああ、萌えポイントありすぎです、名取。。。
8・9巻と名取出番なし! わずかな回想場面では、先生、きらめかせてくださいましたね。。。けど禁断症状です〜〜!!
ということで、そろそろ出ると思ってましたよ名取さん! ニャンコ先生ストラップと弁当箱全員サービスもついてるし♪
と、買っちゃいましたよいい大人がLaLa本誌〜!!
いやん、やっぱり恋愛ドラマ出演なのね♪ て、コミックス派の方々にネタバレしちゃいかんので内容は語りませんが。
人物紹介ですよ人物紹介! なんと、名取さん「超売れっ子俳優」になってましたよ!
これまでのコミックスの紹介では「売り出し中の俳優」→「売れっ子俳優」だったのに!「超」がつきましたよ!
やはりデビュー遅いのね、名取。やはり裏仕事中にお愛想振ってるうちに社長にスカウトっすな(夢)♪
で、「名取の若様」という呼び名ですが。「名取の若サマ」て、からかい半分て感じがしてきました。
呪術師の皆さんからしてみたら「若造」だからなのか。名取そのものに何かいわれがあるのか。両方か。
そして、そんな扱いを、名取は受容している。
その状態をきちんと知っている強さと諦観、弱さを感じます。
実は、妖への憎しみは、家族を妖に奪われたとか、何かあるのかも知れません。
前中後編ですね。中編感想。連鎖紙人形は頭足繋がりバージョンもあるんですねえ。
相変わらず先読みがいまいちな名取です。
色々予定外な事態で大変です。夏目も頑張ってますな。
柊、、、随分自由度の高い式だよなあと思いつつ。柊はやはり元ヒトとかなんでしょうかね。身は軽いようですが、飛べるわけじゃないし。
先生も相変わらず、肝心な時いないね(笑)笹後・瓜姫、早よ帰って来〜い(笑)
うう、続き、続き〜〜!! 先生が名取乗せてくれたりしちゃわないかなあっ? ああ、色々あんなことやこんなこと想像してしまう〜〜。
待ち遠しいわ、後編♪ けど年度末かよ。。。働く母には更にハードな時期です。。。
後編感想。うれしいです。とにかくうれしいです。名×夏な方々は驚喜乱舞しちゃうこと請け合いです。まあ私は名×夏な人ではないのですが、友人設定としてうれしいです。
これから、名取さんと夏目が仲良く協力し合って、て展開のお話が増えそうですね。お互いに頼りあうお話とか。名取さんの出番が増えるのは大歓迎っす。
色々、うれしい場面満載の月分祭編でした♪
本誌派向けネタバレ感想はブログにて♪