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声1(2002.1.12)

 うっかりデータを消去してしまったので、あらすじのみ載せておきます。ごめんなさい。再生する余力はねえっす。。。

 ジーン発見から4年が経った冬、麻衣は一人でダム湖を訪れる。花を湖に投げ、バス停でバスを待っていると、ドライブ中の若い男たちが通りかかり、むりやり車に乗せられそうになる。抵抗して膝を強く打って逃げられなくなったところに、車が通りかかる。助けてくれたのは宿の送迎車で、買い物のため乗せてもらっていたナルが降りて来た。
 膝の痛みでまともに歩けないため、宿に泊まることになったが空き部屋はなく、ナルの部屋に泊めてもらうことになる。おいしい料理を堪能し、部屋に戻ると布団が二組くっつけて敷いてあってビビる。ナルが布団を端と端に離す。
 呻き声のようなものが聞こえてきて、霊の声かと身構えると、隣の部屋のカップルがよろしくやっている声が薄い壁で聞こえていると判明。ナルが壁を叩いて黙らせる。
 と、いうところで「2」へどうぞ〜。

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